恋人から自分が愛されていると感じる瞬間は人によって様々です。
例えば自分が体調を崩している時に何度も何度も心配して連絡をくれたと言う場合や、仕事が終わってから駆けつけてくれたなんていうケースでは愛されていることが実感できるでしょう。
このほかにもケースバイケースで愛されていると感じることがたくさんあるので、一つ一つの愛情表現や相手の言動を見逃さないようにしましょう。
細かな思いやり
男女の仲においては恋愛だけではなく、その先にある深い愛情も重要になってきます。熟年離婚が最たる例ですが、恋愛感情や肉体関係が無くなった時にこそ愛情が試される時期ですし、そこが欠落しているカップルや夫婦も意外と多いのかもしれません。身近な思いやり(https://fiction.land/good/post_186)にあるように、ちょっとした優しさ(リンク先ではコンビニで買って帰るお土産の話だったりしています)がお互いどこまでできるかが大事ですね。
好きなものを覚えていてくれる
何気なく日常的な会話を繰り返していく中で自分の好きなものを相手が覚えていてくれると、愛されている実感がわくという人はたくさんいます。
数ヶ月前に話をしていた内容で大好きだと言って食べ物もさりげなくお土産で買ってきてくれたとき等はとても嬉しくなります。
またこの他にも自分が気に入っているメーカを覚えていて、新作発表されたアクセサリーなどを購入してくれた場合にも、やはり愛されていると思うでしょう。
しっかり話を聞いてくれる
悩みごとがあったり、職場や人間関係で辛い事があった際に夜遅い時間帯であっても、しっかり話を聞いてくれたりするのも愛されている実感がわくポイントになります。
翌朝も早いのに自分のことを心配して話を聞いてくれたりするのは、やはりそこには気持ちがあるからだと言えます。
反対に悩み事を抱えていても気を遣ってしばらくの間は何も言わず、ある程度悩み事が解決してから、実はあの時こうだったと事後報告されるケースもあります。
辛さを見せないように、心配させないように気を遣ってくれたという意味で愛を感じる人もいるようです。
ヤキモチを焼かれる
会社での話をしているだけなのに一緒に働いている同僚にヤキモチを焼いたなどといった場合もやはり愛されていると感じる人が多いようです。
極端なヤキモチは束縛につながってしまいますが、可愛げがあるヤキモチであれば好きだからこそヤキモチを焼くものですので、誰もが嬉しくなるのではないでしょうか。
ただし、ヤキモチの延長線上で行動を縛られたりすることや親戚などにもヤキモチを焼くようであれば、最終的には厳しい束縛につながる可能性があるので注意が必要です。
人混みで守ってくれる
大きなテーマパークやお祭りなど人ごみに出かけた際にしっかり守ってくれるのも愛があるからこそだと言えます。
手をつないで歩いてくれるのはもちろんですが、この他にも何度も後ろを振り返り、気を遣ってくれる素振りがとても嬉しいと感じる人もたくさんいます。
このように愛されていると感じる瞬間がたくさんあればあるほどに自分自身でも相手に対する愛情が大きくなり、最終的には幸せなカップルにどんどん近づいていくことになります。
普段はそっけない態度をとる恋人でも体調を崩した時にはすぐに駆けつけてくれたなんていうときにはやっぱり愛を感じずにはいられません。