寄り添う男女

すてきな恋愛関係を築くには

大好きなパートナーと素敵な恋愛関係を築いていきたいと思っているのであれば、良い意味で遠慮を捨てなければなりません。
時には喧嘩をすることも大切。
喧嘩をしたことがないと言うカップルもいますが、自分の思いをはっきり相手にぶつけることでお互いを信頼する気持ちも深まっていきます。

そのため定期的にでも喧嘩をするときには思い切り喧嘩をしてしっかり意見をぶつけあいましょう。
もちろん喧嘩といっても言葉での喧嘩になりますので暴力や物を投げたりといった喧嘩は避けるべきです。

相手を伸ばすためのフォローとダメ出しを間違えない

パートナーと様々な話をしていく中でパートナーが悩んでいたり、落ち込んでいたりすることがあったり、その他にも2人の中で喧嘩になってしまう事がありますが、どんな時でも単純にダメ出しをするのではなく良いところは伸ばしましょう。
そのためには、まずダメ出しをすることがあってもその後にしっかりとフォローすることが大切になります。

こうした方が良いとハッキリ言うのではなく、こうされると嬉しいと伝えたり、あなたなら、これができるはずと下からフォローする形で助言をすればパートナーの気分を損ねる事も少ないです。
また直接的に直して欲しい部分などを伝えたいと思っても、もしかすると相手が傷ついてしまうと思った際には誰かの話に置き換えて遠まわしに指摘するのも一つの方法になります。

極端に嫌な事ではなく、もう少し見直してくれたら良いのにと思う内容は、この方法がとても効果的。
私の友達が付き合っている人がこうした行動を取ったみたいだけど、私だったら考えられないと遠まわしに伝えてみると良いです。
このような言い方であればパートナーは自分が同じ行動を取っていないかと自分を見直してくれるので、自然と嫌な部分も直る可能性が高くなります。

一緒に悩んだり喜ぶことを忘れない

パートナーが何か悩んでいる時には話を聞いてあげるだけではなく、一緒にどうしたら良いのかを考えるようにしましょう。
こうして見てはどうかとアドバイスをしたり、次にはこんなことにチャレンジしてみようとアドバイスするのも良いです。

また、パートナーにとって良い事があった際には、自分にとって全く関係のないことであっても、一緒に喜ぶようにしましょう。
このような気持ちが共感できるのはやはり恋人だからこそであり、素敵な恋愛関係を築いていく上で非常に重要なポイントになります。
パートナーが喜んでいても、だからどうしたの?と言う冷たい態度を取ってしまえば自分のことには興味がなく、どうでも良いのかもしれないと言った不安を与えてしまうことになります。

まるで自分の事のように一緒に喜んでくれたり悩んでくれたりするパートナーはとても信頼出来るようになり、恋愛関係も良いものへと成長していくでしょう